はたく 案だし


新しい敵いい



魔法学校
ハロウィーンパーティー




孝一学年の美女ランク


月江、大海、風切の3強なんだぜ
・・・こういうのって誰が決めたんだろうな・・・



孝一
バスケの授業で
三島のドライブからボールを奪う。


大海さん
真田流を習って変わっていくまでのエピソード


大海さん
三角関係になってドロドロ
は、夢か・・・




$$$




基地スパイ編



孝一洗脳


大海さんの本気



大海さんの株が少し下がった・・・

はたく 孝一に意を決して話しかけるまでのエピソード


大海さん
孝一に意を決して話しかけるまでのエピソード




要8話復習




中学2年・・・クラスで私は浮いていた。
クラスで一番かっこいいらしい悠馬君に告白されてそれを断った。
そのことがクラスみんなの反感を買ったらしい・・・




休み時間は、クラスに居づらくて、校舎の目立たない場所にいることが多かった。
校舎の壁にもたれかかってぼんやりと空を眺めていた。

「・・・空きれいだな・・・」




微かにお腹にビリビリと振動が走る・・・



50mほど となりに男子が立っていた。
何かぶつぶつ言いながら怖い顔で壁をにらんでいる。
孝一「・・・よし・・・今の感じでもう一度・・・」




何をしているんだろう・・・




興味はあったけれど
この奇妙なおとなりさんと一定の距離を保っていた。




【一回目女子集団に助けられた後】


彼は今日も壁を殴っていた。
(助けてもらったんだから・・・お礼を言わなくちゃ・・・)



「何あれ・・・」
「ああ、あれは校内で有名な気が狂ってるって噂の・・・」
後ろを通り過ぎた女子の噂話が聞こえた・・・

急に話しかけるのが怖くなった。



私も同類だと思われてしまうかもしれない・・・



私は勇気が出なかった。



大海は家に帰ってベットに仰向けになりながら考える。


直接言えないのなら、手紙にするとか・・・
大海は便せんを用意して机に向かった。


・・・なんだかこれ・・・ラブレターみたい・・・


大海は手紙作戦は保留にした。








「やーい、やーい、妖怪壁殴り」



孝一「・・・小学生みたいな からかい方 しないでください・・・ユズハ師匠」

ユズハ師匠は校庭の壁の上に飛び乗って、声をかけた。

ユズハ「中学校か・・・懐かしいわね・・・あの頃の私は清楚で可憐だったなぁ・・・」
孝一(・・・今は?)












せめて・・・名前が知りたいな・・・








水上君は・・・昔よりも・・・笑うようになった・・・

それは大海のおかげだ


顔真っ赤


・・・・ちがうよ・・・それはまるっきり逆だもの・・・