はたく 異世界蹂躙編
牢屋に閉じ込められている大海さん
よし・・・いま『はたく』で牢屋の壁を壊してやるからな・・・
見張り兵『うわあああ・・・牢屋の鍵をお渡ししますから・・・命だけは・・・』
と鍵を置いて去っていった。
孝一「・・・・」
大海「・・・」
孝一「よし・・・いま『はたく』で壁を・・・」
大海「・・・普通に・・鍵で・・開けよ?」
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大海(・・・孝一君に再開出来た・・・どうしよう・・・)
感極まって抱き付いても大丈夫だろうか・・・
そう・・・感極まったのだから仕方ない・・・
ああ、そんなことまで先読みしてしまう・・・真田流と自分が憎い・・・
大海は抱き付くかどうか悩んでいた。
大海(・・・とりあえず・・・心配かけてごめん的なことを言わないと・・・)
大海は自分になにかが覆いかぶさるのを感じた。
大海「え」
孝一「・・・無事で良かった・・・」
孝一が自分に抱き付いている・・・孝一の体温と心音を感じた。
大海(・・・・あわわわ・・・・)
大海は顔から蒸気が吹き出しそうになった。
このあと大海の表情は終始とろけていた。
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ゲーム こういちゲージ解放!!!
そういえば満月
オークさん優しい
思わずキュンときちゃったじゃねーか・・・
ケモナーかよ