はたく 【月江さん編】 その後の展開

中学2年月江がピアノを習っていた頃、壁にぶち当たる。


夜遅く
お腹にビリビリと振動を感じる
少し頑張ろうという気になる。


その振動が人為的なものであると知る。
水上孝一のことを意識する。



満月の夜、
不良に絡まれる月江
列車の高架橋のした。怪物じみた孝一が不良を一蹴する。


それはホラー話か?
違うわよ



合コン回


豆太がどうしても行きたいと泣いてせがむ・・・
いや別にいいけど・・・

大海ショック・・・おおおお
月江しゃべれず


今度のピアノのコンクールに来て欲しいと伝える。



孝一も大海と距離を縮めたいと思っている。
三島を尊敬



ピアノの演奏、月江の魂の籠った演奏に感動する三島
孝一も何かを感じ取る。

孝一「・・・すごかった」


廊下でボロボロと泣く月江



壁を殴る孝一・・・
ああ・・・壁を殴っているのは俺一人だと思ってた・・・
負けてられないな

今日の壁殴りは少し調子がいい気がした・・・



自分の負けを悟る三島



「なぁ・・・俺もそれをやれば・・・月江に好かれるかな?」
孝一「ファッション壁殴りは・・・お断りだ。」

ち・・・厳しいな・・・わかったよ。
三島はため息をつく。