隔夜 ファンタジー感と目指す場所

ファンタジー感と目指す場所





朝早く目が醒める。





まだ、日の出前だ。
ベットから部屋を出て階段を降りると
シヴァが朝食の準備をしていた。
今時、薪で調理しているなんてと思ったがこの最下層では
そこまで珍しくもないか・・・


「ご主人様・・・お早いお目覚めで」


にこりと笑って挨拶をするシヴァ

「ああ、おはよう」
そう返しつつ、シヴァの料理をする姿をぼんやりと眺める。

彼女は体質的に火を消してしまいやすいが、
距離を取りつつ、懸命に火と格闘しているようだ。


努力家な彼女・・・自分にはもったいと常日頃思う。


木のテーブルに並べられた食事
ジャガイモとひき肉のスープ
胡椒が良く効いていて美味しい。




$$$





『朝食の描写』
多分低レベル












コメントをもらったところで
すごく満たされて幸せにもなれない。