隔夜 朝早く目が醒める


朝早く目が醒める




朝早く目が醒める




なんて珍しい、どちらかというと寝坊する方なんだがな・・・
というか部屋が暑くて寝苦しかっただけか・・・
別室のシヴァに添い寝してもらえばさぞ涼しいかもしれない。
(凍死する可能性もある)


男はコンビニを目指して歩く。
こんな底辺街でも24時間営業しているなんて本当に便利だ。


日がギリギリ登らないぐらいの時間
一台も自動車の走っていない道路
信号の光が眩しい。



ぼんやりと考える。



磁場、叙位、本謳歌・・・



なんか色々新しい都市も増えつつあるらしい。
お金も稼げたりするみたいだけども



きっと今より精神的にキツイ亡者生活になること必至・・・