そもそもの目的と目標
男は首をかしげる。
今日もネタ切れについて悩む。
その過程で、そもそもの目的と目標が分からなくなった。
どこかの創作論で読んだ。
主人公は目的を持っているものだ。
「海賊王におれはなる」みたいな感じ
主人公の目的はなんだなんだ?
『キロと13匹の悪魔』
再就職と13匹の悪魔を倒すこと
『はたく』
壁を壊すこと(毎日壁殴るぜ)
『校内一の美男美女カップルに嫉妬してテニスがどんどん強くなっていく俺どうなの?』
舞浜さんに振り向いてもらう
『大手魔法協会』
???
『脛蹴り』
今はリジェットさんの命令を聞いておく必要がある
・・・ちょっとネタが浮かんできた気がする。
(それにしても黒峰君の目的が悲しすぎて涙出てきた)
$$$
それに付随して疑問が浮かんで来た。
自分が小説を書く目的ってなんだっけ?
何がゴールなんだっけ?
書籍化して、バカ売れすれば、
何々先生とか呼ばれて・・・
(流石にhaidoroponnpu先生と呼ばれたくはないが、
つーかペンネーム適当に決め過ぎだったな
何も考えず適当に打ち込んだだけだったな、この記号)
コミカライズで
アニメ化とか・・・
夢が広がるなー
とまぁこれは夢のまた夢として
当初の目的は『キロと13匹の悪魔』を執筆してブログに置いてあったけど
誰も読みはしないので、カクヨムに持った来たのが最初のスタートだった。
つまり、『キロと13匹の悪魔』の感想が欲しかったのだ。
文章がクソとかそういうのは、いらないから内容の感想が欲しかった。
そして、その夢はs〇ngen様という作者様から素晴らしい感想をいただいたことで叶ったのだった・・・(エピソードクリックするたびにドキドキするという感想は作者冥利に尽きる)
Q:で、その次は?
A:ああ、正直・・・もっと感想欲しいっすね
とはいえ、感想もらうのってめっちゃ難しいと痛感する日々
全部読んだ感想じゃなくていいから
「ウェーイ!!」「マジパないッショ!!」とかそんな感想でいいから欲スイ
『それ、どんな感想ですか』