大手魔法協会 登場人物紹介追加

登場人物紹介追加



※しばらくしたらあらすじに載せます。
 (文字数制限とかあったらどうしよう)



クラフト=クルーゲル(フレムベル隊剣士)
炎の七賢人グレンに熱烈にあこがれる剣士
常にギラギラした怖い目をしている。


リグレット=アトモスフィア(魔眼の魔女)
火の七賢人、グレン直轄部隊、フレムベル隊のまとめ役
魔眼という特殊能力をもっており、他人に幻影を見せることができる。


トウカゲ=ハイイロ(闇の七賢人)
年端も行かない少女に見えるが、実年齢120歳、闇魔術の呪いによって年をとらない。闇魔術に精通しており、闇空間を通じた瞬間移動で各国を監視する。


ジレン=ハウル―(トウカゲの部下)
過去にウツロが出会った魔法協会のスパイのおじさん
とある理由でウツロに初めて魔法を教えた。


ゲントール=マデゥーカス(初老髭のベテランの火の魔法使い)
どうにもならない状況になってしまった炎上任務を多数解決することから
火の魔法使いなのに『火消しのゲンさん』と呼ばれる。


メルビア=バトス(アクアローナ様の秘書)
長身メガネの女性、ミラの姉的ポジション
アクアローナ様に拾われた孤児であり、アクアローナを敬愛する
「行き遅れ」をからかわれると怖い顔をする。


髭スライム(スライム国の使者)
ベルベットアベルシュタイン国の使者、
ウツロに恩があり、たまにウツロの下宿の部屋を掃除して朝ご飯を作ってくれる。
ウツロのスライムを飼っている疑惑の原因


マクラーレン=メリオドス(木の七賢人)
魔法の書を作った天才魔導士で妻帯者、服を着るのが嫌いで
常に「全裸」で魔法協会本部を徘徊する、魔女のファンが多い。


ダウナ=インバース(正教会の異端審問員)
正教会における異端審問員という名の魔獣討伐部員
本人は土魔法と肉弾戦を得意とするが聖法力だと主張する。


獣人ヴェン(フレムベル隊下っ端)
かつては獣人盗賊団に所属していたが、
魔法協会に捕縛されてからは、フレムベル隊に所属しており、クラフトと仲が悪い。


シルドとマリエ(ウツロとミラのライバル)
通称「盾剣士と魔法淑女」成績優秀コンビとして有名


エマ=ワトソン
魔法協会員に憧れて、辺境の村から魔法学校に通うことにした少女



【過去編】
ミレス(ウツロの孤児院の少女)
ウツロを兄の様に慕っていた少女、魔力の才能を認められてからは
ラグベール城に招へいされ、『多属性ミレス』として他国に恐れられる。
夕刻に情緒不安定になり、魔法が暴走する。感情制御の首飾りを身に着け始めてからは状態が安定したが、反動で感情の起伏が薄くなってしまう。


リズパール王(ラグベール王国の王)
前国王の魔法禁止政策から一転、魔力第一主義を掲げ、国民から絶大な支持を得る。


ラグール(ラグベール城に封印された悪魔)
世界を亡ぼすほどの力を持った悪魔
魔術の瘴気を放ち、爪の毒は触れるモノすべてを灰に変える。


【行商人編】
カルロ(行商団のお姉さん)
ウツロを行商団で雇うことにした行商団のお姉さん
離すことが大好きで基本的損得で動く、関節技の免許持ち


レーベル=カーマイン(レベルアップ祈祷師のお婆さん)
祈祷をして人をレベルアップさせるという まじない師
一般的には詐欺だと思われている。「補助魔法」を使い
ステータスが上がったと思わせる奥の手を持っている。


【魔法協会創設編】
アルザス=アルマティア(勇の七賢人)
西の国からの奴隷で狂人ワーグナーの生み出した魔法兵器
魔獣とラグベール人の殺意に敏感で、常に殺戮衝動に駆られる。
大けがを負っても痛みは感じず、コアを壊さない限り死なない。


【行商人編】(騎士国編)
バンリ(騎士国の姫騎士)
粗暴な鎧をまとった少女、常に筋トレに励み、闘気の出力が人一倍多い
ウツロに魔法を教わってからは「竜殺しのバンリ」として他国に名を轟かせる。


ゼフ(犬獣人の少女)
バンリの傍仕えの少女、微かな魔力の残り香から
人物を追跡できる嗅覚を持つ。


【地理、歴史関係】

クラスティア王国(魔法協会のある東の大国)
魔法の国クラスティアとして有名、魔法協会やリムガントの魔法技術などは他国の羨む存在である。


ラグベール王国(一夜で滅びた東の大国)
数十年前の大戦でクラスティア王国の敗れた。
魔法技術を推し進めたことが原因で一夜にして王都が滅びてしまう。


西の国々(小国家群
ほぼ人族しかいない東の国と違い、ドワーフ、エルフ、獣人など多岐にわたる種族が暮らす。
それぞれが小国家群を形成しており、利権関係が複雑である。